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旭化成ファーマ社長 青木喜和氏(下)

新薬承認、18年の努力実る

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  ■マネジメントの方法を模索した。

管理職になって、改めて学ぶことの大切さを実感しました。開発が遅れていた血液凝固阻害剤のリコモジュリンは社内での優先順位がどんどん下がり、人員も減らされました。チーム力を高めるためにビジネス書などを読んで学びました。

臨床試験(治験)が終わり、新薬申請の書類づくりに移りました。申請予定日が決まると販売に向けて全社が一斉に動き出します。ただ、会社から与えられた申請...

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