自己修復する電池部材、大容量型の寿命向上へ

2019/3/11付
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日本経済新聞 朝刊
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■北陸先端科学技術大学院大学 松見紀佳教授らは電極に生じた亀裂を自己修復して塞げる電池部材を開発した。リチウムイオン電池の負極に使うと大容量になるシリコンで試すと、寿命が延びた。従来は充電すると膨張して割れやすくなる問題があった。数年後の実用化を目指す。

電極材料をくっつけるバインダーと呼ぶ主要部材を開発した。ホウ素やシリコンを含むポリボロシロキサンという高分子を改良した。表面に傷を付けて…

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