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目の難病「網膜色素変性」、来月から治験

京大、服薬で進行抑制

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京都大の池田華子准教授らは21日、目の難病で進行すると失明する網膜色素変性の進行を抑える治療法の医師主導による臨床試験(治験)を3月1日に始めると発表した。体内では合成できない必須アミノ酸が入った薬を服用し、目の網膜の細胞が死ぬのを防ぐという。効果が確かめられれば患者を増やした治験を実施し、2025年ごろに国に申請する。

網膜色素変性は網膜にある細胞が死ぬことで起こる。視野が狭くなるなどの症状か...

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