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米雇用、1月30万人増

市場予想上回る 失業率、政府閉鎖で悪化

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【ワシントン=鳳山太成】米労働省が1日発表した1月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を映す非農業部門の雇用者数が前月比30万4千人増えた。11カ月ぶりの大きな伸び幅となった。失業率は政府機関の一部閉鎖の影響もあり、4.0%と0.1ポイント悪化。堅調な雇用の一方で米中貿易戦争の行方など不透明な要素が多いことを印象づけた。

1月の就業者数の伸びは前月(22万2千人)から加速し、市場予想(...

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