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スモールデータで発作予測

名古屋大学准教授 藤原幸一氏

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 人工知能(AI)の応用が広がっている。藤原幸一名古屋大学准教授は医療分野への応用に取り組み、てんかん発作の予兆を捉えるシステムなどを開発している。不特定多数のデータを大量に利用する「ビッグデータ」ではなく、特定の専門的なデータを使う「スモールデータ」の活用で現実の問題の解決に役立てようとしている。

スモールデータは発生がまれだったり、収集が難しかったりする。倫理的な理由で収集が困難な病気に関す...

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