(5)高速で訪れる高齢化 活力維持へ安全網手探り

2019/2/1付
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日本経済新聞 朝刊
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「40歳すぎで昇進してないと会社に居づらい」。韓国・天安市でパン店を営む鄭求漢(チョン・グハン)さん(49)は自らの起業を振り返る。勤めていた複写機メーカーを1997年、アジア通貨危機が襲う。リストラで40歳超の社員が「名誉退職」と称して整理解雇された。鄭さんは対象外だったが、勤め人の危うさを痛感し起業を決めた。

出生率1を割る

鄭さんに限らず韓国ではサラリーマンの多くが50歳前に、独立するか会社…

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