2019年1月21日(月)

風紋全共闘の時代から50年 「問い」は今も消えず

2018/12/31付
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日本経済新聞 朝刊
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1968年12月。東大の本郷キャンパスはざわめきのなかで越年しようとしていた。全共闘の学生らが安田講堂を占拠して半年。機動隊導入の予感をはらみながら、抵抗と反乱の年が暮れつつあったのだ。

正門から続くイチョウ並木の道にはタテカンが林立し、ビラが舞う。法学部闘争委員会の学生たちは占拠した研究室の正面に、ゲバ棒とヘルメットで作った正月飾りを掲げたという。「賀正 全世界の闘う人々に連帯の挨拶を送る」

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