社会保障、遠のく改革 19年度予算案
1兆円増、切り込み不足 高齢者医療負担など課題

2018/12/22付
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日本経済新聞 朝刊
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政府が21日閣議決定した2019年度予算案で、社会保障費は34兆円に達した。18年度当初に比べ1兆円あまり増えた。夏の概算要求から抑制したのは約1200億円にとどまり、全体の規模からみれば切り込み不足に終わった。団塊の世代が全員75歳以上になる25年度が迫る中、負担と給付を見直す社会保障改革の実現はむしろ遠のいている。(1面参照

「今年の年末は嵐の前の静けさでしょう」。11月下旬、19年度予算…

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