美術品の価値、フローからストックへ

2018/12/25付
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日本経済新聞 朝刊
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フロー(収支)ではなくストック(資産)として美術品の価値を見直そう。こんな議論が11月末、文化庁が国立新美術館(東京・港)で開いたシンポジウムで繰り広げられた。経済学者の柴山桂太京都大学准教授は「美術品市場は売買額というフローで見ると小さいがストックで捉えれば大きい」と指摘。資産として価値を高め、有効活用する策が必要と主張した。

柴山氏は経済学者のケインズが1万3千ポンドを投じて1946年までに…

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