18年、時価総額140兆円減 ハイテク・金融株失速 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

18年、時価総額140兆円減 ハイテク・金融株失速

中国勢後退、インドが台頭

[有料会員限定]

アジアの株式市場に逆風が強まっている。米中貿易摩擦や米利上げなどが影響し、投資家の成長期待が後退。ハイテク・金融株を中心に株価が下落している。日本経済新聞が選ぶアジアの有力企業「Asia300」の株式時価総額は、2017年末に比べ約1兆2700億ドル(約140兆円)減った。目立つのが騰訊控股(テンセント)など中国勢だ。代わってインド勢が新たなけん引役に台頭している。

時価総額を最も減らしたのがテ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1533文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません