出光・昭シェル 脱石油遠く
臨時総会、来春の統合承認 エネ自由化 遅れる連携

2018/12/19付
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日本経済新聞 朝刊
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出光興産と昭和シェル石油は18日に開いた臨時株主総会で経営統合が承認された。2015年に発表してから出光創業家との対立を経て、ようやく19年4月に統合する。エネルギー業界では電力とガスの全面自由化が進んで業種の垣根を超えた競争が始まっている。統合に時間を費やしたことで「脱石油」に向けた変革が遅れており、空費した3年の代償は重い。

両社は東京都港区でそれぞれ株主総会を開き、計約540人が出席した。…

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