2018年12月16日(日)

懸案先送りの米中貿易協議は楽観できぬ

2018/12/3付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

米国のトランプ大統領と中国の習近平国家主席が、20カ国・地域(G20)首脳会議の終了後にアルゼンチンで会談した。米国が追加関税の発動をひとまず猶予し、貿易戦争の回避に向けた協議を続けることで合意した。

米中の指導者がともに自制し、さらなる制裁と報復の応酬に歯止めをかけたのはいい。しかし中国による知的財産権の侵害や技術移転の強要といった懸案の解決をほぼ先送りしており、世界の不安を和らげたとは言い難…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報