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櫛(くし)

長い黒髪守る細かい歯

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今から6千年前、縄文時代前期の遺跡から櫛(くし)が出土している。耳飾りや腕輪が3千年前ごろの遺跡から掘り出されるのを見ると、櫛はかなり早くから作られ使用されていた。

これらの櫛は細い木材や竹ひごのような素材をひもでつないで歯を形作るものと、板状の木から歯を削り出したものがある。驚きなのは、透かし彫りや赤、黒の漆で装飾されていること。櫛には呪力があると信じられ、女性たちは髪を頭上に結い上げ、髪飾りと...

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