眠れる230万人は即戦力 保育・看護、潜在労働力を発掘 - 日本経済新聞
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眠れる230万人は即戦力 保育・看護、潜在労働力を発掘

「夫と転勤」転居先で仲介 希望に応じ勤務形態選択

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保育や看護など人手不足の業界で、資格を持つ働き手を発掘・確保する動きが広がり始めた。保育大手のグローバルグループは配偶者の転勤などで離職する人材を転居先の保育所と融通し合う仕組みを導入。インターネット経由で看護師と医療機関をマッチングするサービスも登場した。女性を中心に保育・看護・美容分野の潜在労働力は230万人いるとされ、女性の登用を通じた経済活性化の一助となりそうだ。

230万人は厚生労働省...

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