/

この記事は会員限定です

岐路に立つソフトバンク

「稼ぎ頭」ファンドに逆風 サウジ混迷、成長戦略に影

[有料会員限定]

国内通信子会社の上場を控えるソフトバンクグループが岐路に立っている。過去最高水準の利益をあげたものの、携帯電話の通信料金の引き下げ圧力に加え、稼ぎ頭となった運用額10兆円規模のファンドも最大出資者であるサウジアラビアの政情が混迷、先行きに不透明感が漂っている。ファンドに注力し、通信事業以外の収益源を広げていく戦略は軌道修正を迫られるのか。孫正義会長兼社長の手腕が問われる局面だ。(

総合2面参照)...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1254文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません