そろえた役者 暗躍の図式 積水ハウスの地面師被害
土地情報が発端、十数人関与 実行と分配で離合集散

2018/11/6付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

あの土地を地主が売ろうとしている――。東京・五反田の土地の架空取引で積水ハウスが約55億円をだまし取られた地面師事件は、本来の地主が不動産関係者に相談を持ちかけたことで動き出した。主導役が土地や地主の情報を入手。「実行部隊」の"役者"と口座を手配する「分配役」をそろえて、悪質なだましの舞台の幕が上がった。

「人当たりが良く、どこにでもいる普通の人。なぜこんなことに」。家屋やアパートが密集する東京…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]