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筋肉に骨ができる難病、iPSで治療薬候補

京大、2種類を特定

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京都大学の池谷真准教授と日野恭介研究員らは、筋肉などに骨ができる難病の治療薬候補2種類を患者のiPS細胞を用いて突き止めた。京大ではiPS細胞を用いた創薬研究で見つかった薬剤を用いた医師主導治験を実施中。今回見つかった候補物質は既存薬と作用が異なるため、患者ごとの使い分けや併用による効果向上などの可能性があるという。

成果は2日、米科学誌ステム・セル・リポーツに発表する。

研究チームは筋肉に骨が...

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