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米、対中融和を転換

ペンス副大統領演説 助ける時代終わった/軍事、米の優位を侵食

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ペンス米副大統領による中国政策に関する演説が米中関係に波紋を広げている。中国による知的財産権の侵害や軍事的拡張、米国の内政への干渉を公然と非難、両大国が覇権を争う対決の時代に入ったことを印象づけた。チャーチル英元首相がソ連を批判した「鉄のカーテン」演説に匹敵し、「新冷戦」の始まりを告げたとの見方も外交専門家に浸透しつつある。

10月4日、ペンス氏が保守系シンクタンク、ハドソン研究所で披露した演説...

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