就活ルールを考える(下)「人間の選択」絶対視避けよ
データ・機械で自動化一案 成田悠輔・エール大学助教授

2018/10/23付
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日本経済新聞 朝刊
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大学生の就職活動の開始時期を定める「就活ルール」の廃止を巡る議論が盛んだ。本稿では、労働・教育制度の設計を研究する筆者の考えを示したい。

就活は学生の人生を大きく振り回す。就活中の心と体、財布の負担だけではない。就活時に不況でつまずいた若者はその後の長きにわたり苦労するという「溶けない就職氷河」現象がよく知られる。「就活」というと逃げ出してしまいたい閉塞感が漂い、逃げ道は自己啓発や就活自体の全否…

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