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卵巣がん99% 血液使い発見

国立がんセンター

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国立がん研究センターは18日までに、わずかな量の血液からがんの有無を調べる新しい検査法で、卵巣がん患者の99%を見つけることができたと発表した。診断が難しい卵巣がんの早期発見と生存率向上につながると期待され、同センターはさらに開発を進めて「5年以内の実用化を目指したい」としている。

チームは、がんが血中に分泌する「マイクロRNA」と呼ばれる物質に着目。冷凍保存された卵巣がん患者428人分を含む計...

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