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原発事故防止「難しかった」

東電元副社長、元部下の証言否定

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福島第1原子力発電所事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力旧経営陣3人の公判が17日、東京地裁(永渕健一裁判長)であった。武藤栄元副社長(68)は2日間の被告人質問で、「武藤氏が対策を先送りした」などとする元部下らの証言を繰り返し否定。「最善の努力をしてきたつもりだが、事故を防ぐのは難しかった」と主張した。

初公判以来31回に及ぶ公判では、東電側の社員や元社員が法廷で証言。巨大地震...

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