2018年12月17日(月)

新興国、11兆円流出の恐れ IMF報告 米利上げなどで 金融危機時に匹敵

2018/10/10付
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日本経済新聞 夕刊
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【ニューヨーク=大塚節雄】国際通貨基金(IMF)は9日公表した世界金融安定報告で、利上げによる米金融政策の正常化が加速するなどして市場が不安定になった場合、新興国から1千億ドル(11兆円強)規模で資金が流出するリスクがあるとの分析を明らかにした。10年前に起きた金融危機にも匹敵する可能性もあるとして警鐘を鳴らした。

報告は「この半年で世界の金融安定を巡る短期的なリスクがいくぶん高まった」と分析。…

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