/

この記事は会員限定です

9月の為替取引額 最少

円ドル相場の膠着が影響

[有料会員限定]

東京外国為替市場で為替の取引量が減っている。日銀が集計する9月の直物の取引は1日平均で5727億円と8月より1割減った。遡れる1999年以降で最少だ。円相場は1ドル=112円前後で膠着し、投資家離れが強まった。

2018年の円相場の値幅はこれまで10円程度にとどまる。8月以降、貿易摩擦や新興国経済の懸念といった円高要因があった一方、米株高・米金利高などの円売り要因もあり、相場に方向感が出にくかっ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り334文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません