消費増税まで1年(上)消費税中心の税体系めざせ
総額表示で転嫁しやすく 佐藤主光・一橋大学教授

2018/9/25付
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日本経済新聞 朝刊
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2019年10月1日に消費税率を現行の8%から10%へ引き上げることが予定されている。この増税はこれまで2度(15年10月と17年4月)にわたり延期された。背景には、14年4月に消費税率を3%引き上げた際に、消費の駆け込み需要と反動減で景気が著しく落ち込んだことがある。

だが国・地方の債務が国内総生産(GDP)比200%を超え、人口の高齢化で社会保障費の増大が見込まれる中で、財政再建は喫緊の課題…

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