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障害者雇用 中央省庁が水増し

民間企業は働き方工夫

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中央省庁で障害者雇用の水増しが相次ぎ見つかった。厚生労働省によると、対象外の職員を不適切に算入していたのは2017年6月時点で、計3460人に上った。障害者雇用率は1.19%と、法定雇用率(当時は2.3%)を実際は大きく下回っていたのだ。民間企業の場合も障害者雇用は進んでいるが、法定雇用率を満たした企業は半数にとどまる。障害者が働きやすい環境の整備は官民ともに道半ばで、企業は雇用増に向けて手探り...

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