カミオカンデ、3代目が挑む - 日本経済新聞
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カミオカンデ、3代目が挑む

建設始動へ、3度目ノーベル賞期待

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2度のノーベル賞を生む成果を出した「カミオカンデ」と「スーパーカミオカンデ」の次世代施設が建設に向けて動き出す。東京大学などの国際チームが2019年度に建設調査を開始。約700億円を投じ、26年度の稼働を目指す。宇宙の起源や物質誕生という根源的な謎に迫る。日本のお家芸とされる素粒子物理学で世界をリードするだけでなく、新たなノーベル賞も期待される。

カミオカンデは素粒子ニュートリノを観測する施設で...

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