「くず債」避ける日本の弱さ

2018/8/24付
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日本経済新聞 朝刊
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「100年に1度の衝撃」とまでいわれた2008年9月のリーマン危機から、来月で10年を迎える。後世の歴史家はこの激動期をどう位置づけるだろうか。

「ジャンク債の市場が世界に広がった10年」。こんな視座は十分に成り立つ。

ジャンク債はその名の通り「くず債」で、信用度が低い(格付けでダブルB以下)分、利回りは通常の債券より大幅に高い。1970年代に米国で発行が始まって以降、カナダや大陸欧州で細々と出…

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