迫る大廃業時代(4) 子離れできない

2018/8/23付
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日本経済新聞 朝刊
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8月7日朝。東京・日比谷のオフィスビルの一室で、弁護士の福崎剛志(43)は宮城県から上京してきた1人の男性経営者(72)と向かい合っていた。

建設会社を長年経営してきた男性は「そろそろ息子に会社を引き継ごう」と考えていた。ところが大きなネックがあった。それは会社の株を譲り受ける子供が、多額の贈与税を支払わなければならないことだ。相談を受けた福崎は納税猶予や免除を受けられる税制の利用を提案した。だ…

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