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投信の手数料競争、過熱

米フィデリティ「ゼロ」型発表 日本でも顧客拡大へ

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日米の投資信託市場で、手数料の引き下げ競争が激しくなっている。米国では今月、手数料の一種で、残高に応じて投資家が支払う信託報酬が全くかからない投信が初めて登場。日本でも積み立て投資の広がりから、信託報酬の引き下げが進む。株価指数などに連動して運用する手数料の安さを売りにしたパッシブ投信の競争過熱が背景にある。顧客は運用収益をあげやすくなるため投資家の裾野が広がる可能性もある。

「とうとうここまで...

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