賢い患者 山口育子著 納得できる医療のために

2018/7/28付
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日本経済新聞 朝刊
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患者と医師の関係はこの30年ほどで変わった。その最たるものはがんの告知だろう。かつて医師は患者の精神的ダメージなどを理由にがんであることを明らかにしなかった。患者は自分のからだに何が起こっているのかわからないまま亡くなることも珍しくなかった。

今は違う。どんどん伝える。尋ねなくても教えてくれる。患者の意向も重視される。複数の治療の選択肢を示して、患者に選ばせるといったことも日常的となった。では、…

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