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森鴎外の妹 ノンフィクションライター 最相葉月

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星新一の評伝を書いたとき、遺品を整理した。夫人に挨拶にうかがった際、まだ何も手が付けられていないと知って、申し出たのである。それから7年、評伝が出たあともさらに1年、遺品と向き合った。段ボール箱およそ百箱はあっただろうか。

自分が物を捨てられない性分のためわかるのだが、星は物を大切にするというよりは、近い将来、開封されることを予想していたのではないかと思われた。無駄な物は一つもない。一見ガラクタの...

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