/

この記事は会員限定です

東京デスロック+第12言語演劇スタジオ「カルメギ」

日韓合作、音響演出でメロドラマに

[有料会員限定]

日本語やハングルの新聞が敷き詰められた廃墟(はいきょ)のような空間で、韓国人俳優8名と日本人俳優4名が、互いの言語を織り交ぜつつ演じる。題名は韓国語で「かもめ」。チェーホフ作品を1930年代の朝鮮に翻案した韓国のソン・ギウンの劇作を多田淳之介が演出した(石川樹里訳)。初演版は韓国の東亜演劇賞を三部門で受賞。日本では4年ぶりの再演となった。

半島北部に暮らす文学青年ギヒョク(イ・ガンウク)を主人公...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り520文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません