2018年7月18日(水)

社会で役立つ内容、大学で
船守美穂 国立情報学研究所准教授

2018/6/18付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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 国立情報学研究所の船守美穂准教授は、大学進学率が上昇し卒業生が多様化する中で、大学は社会で活躍するのに必要な教育を提供しなければならないと指摘する。

 米国の高等教育が抱える最大の課題を描写した「カレッジ・(アン)バウンド」という書籍を翻訳した。この本は、ある中流階級の学生が学資援助を得ながら、不足分をアルバイトで穴埋めしつつ大学に通い、疲労困ぱいしてドロップアウトを決断する話から始まる。

 学生は…

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