サハリンは人種のるつぼ
残留日本人らを取材し本に 後藤悠樹

2018/6/12付
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日本経済新聞 朝刊
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日本生まれのおばあさんがキムチを漬ける。食卓にはキムチ、白いご飯とボルシチが並び、一家はロシア語を中心に韓国語や、時折日本語も話す。サハリンの家庭でしばしば見られる光景だ。

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事実上ロシアの一部に

サハリン。そう言っても分からない人もいるだろう。「アフリカ?」と聞かれたこともある。「サファリ」と勘違いするのだ。サハリンは北海道の北にある島で、1905~45年に日本が樺太として南部を統治…

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