アジアで点眼薬拡販
参天製薬、インドにも進出 中計発表
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参天製薬は4日、2020年度を最終年度とする中期経営計画を発表した。日本を除くアジアを重点地域と位置づけ、20年度までの売上高の年間平均成長率を16%以上とする。中国や韓国、東南アジアで点眼薬などの販売を拡大するほか、インドにも進出する。
アジアのうち中国では製品の取り扱い病院を増やし、ほかの市場では継続的に新製品を投入して2桁成長を目指す。...
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