/

この記事は会員限定です

「海洋温度差発電」開発へ

佐賀大など、来年マレーシアで

[有料会員限定]

佐賀大学と産業技術総合研究所、マレーシア工科大学などの研究グループは、海水の淡水化と、海水の表層部と深層の温度差を利用した「海洋温度差発電」を同時に行う発電システムの開発に乗り出す。2019年4月から実験機の開発を始め、マレーシアに設置する。

将来は出力1万キロワットの商用機を開発し、東南アジア向けの新たなグリーン電力として普及を目指す。

開発するハイブリッド型の海洋温度差発電システムは、セ氏2...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り447文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません