2018年7月20日(金)

春秋

2018/5/17付
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日本経済新聞 朝刊
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 恐慌に見舞われた昭和の初めは極度の就職難の時期だった。学生はいかにして難関を突破するかを必死に考え、就職戦術論が急速に発達したといわれる。そのころつくられた「就職いろは歌」は、戦術集ともいうべきものだ。尾崎盛光著「日本就職史」が紹介している。

▼「一応は断られると知るべし」「論より具体案」「はしっこく、こんきよく」に始まり、めだつのはやはり面接対策だ。「待ってる間も試験」「眼(め)は常に相手の眼へ…

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