フィリピン、離れる外資 昨年、直接投資が半減
欧米と溝 税優遇縮小、追い打ち

2018/4/20付
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日本経済新聞 朝刊
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【マニラ=遠藤淳】フィリピンへの外国投資に陰りが出ている。政府の強硬な薬物対策を巡り欧米と溝が深まっていることを背景に、2017年の外国からの直接投資額(認可額)は1056億ペソ(約2200億円)と前の年に比べ半減した。政府は輸出型企業への優遇税制も縮小する方針で、低迷は長引くとの見方が出ている。足元の経済は好調だが、投資の落ち込みは長期的に成長を押し下げかねない。

「フィリピンからの撤退を真剣…

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