2018年12月13日(木)

2018/3/14付
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日本経済新聞 朝刊
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1211年にイタリア・フィレンツェの銀行家が書いた2枚の文書が現存している。お金の出し入れを整理した帳簿の一部だ。A3判に相当する大きさで、丈夫な羊皮紙を使っている。取引の記録をさぞ大事にしていたのだろう。渡辺泉著「会計の歴史探訪」に詳しい。

▼文書のなかには、「神の名において、アーメン」という言葉がみえる。内容に偽りがないことを誓ったものだ。取引の記録はトラブルを解決する際、裁判で証拠書類になっ…

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