銀行の外債売り拡大 2月、10カ月ぶり高水準 米金利上昇で

2018/3/9付
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日本経済新聞 朝刊
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銀行による外国債券の売りが膨らんでいる。財務省が8日発表した統計によると、銀行は2月に中長期の外債を3兆5157億円売り越した。月間の売越額としては2017年4月以来10カ月ぶりの高水準となった。年度末を前に、米国の金利上昇(債券価格の下落)によって含み損を抱えた外債を売却する動きが広がっている。

米長期金利(米10年物国債利回り)は2月下旬に約4年ぶりの高さとなる2.9%台に上昇した。銀行が保…

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