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(2)歌川広景「江戸名所道戯尽 廿二 御蔵前の雪」

太田記念美術館主席学芸員 日野原健司

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雪がたくさん降り積もった日、公園や住宅街に雪だるまが立っていることがある。雪だるまと言えば、大きな雪玉を二段に重ね、帽子の代わりにバケツを載せたり、腕の代わりに木の枝や手袋をさしたりしている様子が思い浮かぶ。だが、江戸時代の浮世絵を眺めていると、昔の雪だるまは今とはちょっと違った形をしていたようだ。

こちらの大きな雪だるま、文字通り、だるまの形をしている。だるまとは、禅宗の開祖である達磨(だるま...

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