知財立国は成ったか(中)自動車 特許、数から質へ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

知財立国は成ったか(中)自動車 特許、数から質へ

自動運転・EV、溶ける境界

[有料会員限定]

日本の大手電機の衰退は1990年代半ば以降に始まった。それから約20年、今度は自動車業界が正念場を迎えている。車がネットにつながり、米グーグルなどIT(情報技術)企業が自動運転や電気自動車(EV)で参入してくる。産業の境界線が溶け、知的財産戦略も変更を迫られる。

「特許ソン」。トヨタ自動車は2017年4月、新規事業とそれを支える特許を考える会社横断イベントを始めた。IT企業などで様々な職種の人々...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1127文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません