2018年10月20日(土)

発酵する人工細胞開発 慶大、微生物と同様の働き

2018/1/14付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

慶応義塾大学の藤原慶専任講師と土居信英教授らは、微生物のように発酵をする「人工細胞」を開発した。人工の細胞膜でできた粒子の中に酵素を入れ、乳酸を原料にアルコールの一種のエタノールができた。少ない量の酵素でも化学反応が効率的に起こり、バイオ燃料や医薬品の生産に役立つとみている。

お酒や納豆などの発酵食品は微生物が持つ酵素によってつくられる。研究チームは油の薄い膜でできた直径約5マイクロ(マイクロは…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報