発電用石炭 高止まり アジアスポット、今年安値比3割上昇 豪供給企業の寡占化に懸念

2017/11/28付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

発電用石炭(一般炭)の価格がアジアで高止まりしている。指標となるオーストラリア産のスポット(随時契約)価格は1トン90ドル台半ば。5月に付けた今年の安値より3割高い。中国の旺盛な輸入が主因だが、主産地の豪州で進む供給企業の寡占化も押し上げ要因になるとの懸念が出ている。

中国が買う一般炭について、英調査会社ウッドマッケンジーのキア・ウェイ・ギアム氏は「1~9月の海上輸入量は前年同期比6%増えた」と…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]