2018年11月16日(金)

新興国通貨、優劣鮮明に 政治リスク選別強まる
トルコ、対米関係悪化で下落 インドネシア、物価高抑え堅調

2017/11/25付
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日本経済新聞 朝刊
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【イスタンブール=佐野彰洋】米欧の中央銀行が量的金融緩和の縮小にかじを切るなか、市場では新興国通貨を選別する傾向が鮮明だ。対米関係の悪化が不安視されるトルコや大統領後継問題で混乱する南アフリカなどで通貨安が進む一方、インフレの抑制や経常赤字の縮小に成功したインドネシアなどは底堅い。政治リスクが「勝ち組」「負け組」を分ける傾向が強まりそうだ。

「経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)だけでは説明で…

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