新材料の報告が契機に

2017/11/20付
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日本経済新聞 朝刊
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全固体電池が次世代電池として注目を集めたのは2011年、東京工業大学の菅野了次教授とトヨタ自動車が新たな固体電解質を報告してからだ。既存の電解液よりもリチウムイオンが通りやすかった。リチウムイオン電池の開発でノーベル賞の候補に挙がる旭化成の吉野彰名誉フェローは「画期的だった。それまで課題だった出力が長所になった」と評価する。

電気自動車などで実用化するには容量や寿命などの性能を高める必要がある。…

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