2018年7月19日(木)

投資促進に財政再建も 米コロンビア大教授 伊藤隆敏氏

2017/11/18付
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日本経済新聞 朝刊
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 世界の金利はリーマン・ショックよりはるか前の1990年代から低下傾向だった。アジアの貯蓄が膨らむ一方で先進国の投資が減り、お金が余ったことが金利低下圧力になってきた。

 アジアでは貯蓄性向の高い中国経済の規模が大きくなり、貯蓄が海外に流れた。政府は外貨準備の形で米国債に投資し、民間は企業やホテル、土地を買った。資本流出は2006~07年がピークだ。97年には日本で金融危機、アジアで通貨危機が起きた…

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