賃上げ不発にリスク

2017/11/16付
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日本経済新聞 朝刊
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エコノミストの間では国内消費も年末から回復が速まるとの見方が多いが、カギを握る賃金の伸びには慎重な見方もある。円高に転じると訪日観光客が減るなど逆風も懸念され、株価や為替の動きはリスク要因だ。

ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎氏は「2018年の春闘の賃上げ率は前年を上回るが物価上昇で打ち消される」と読む。賃上げが勢いを欠き「消費の伸びは緩やかにとどまる可能性が高い」と指摘する。賃上げの勢いが鈍く成長…

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