2017年11月19日(日)

サウジ、イランに強硬姿勢
皇太子「内外に敵」演出 「脱石油」改革停滞で焦り

2017/11/11付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

 【リヤド=岐部秀光】ムハンマド皇太子による大規模な汚職摘発で世界を驚かせたサウジアラビアが、対イランでも強硬な姿勢を打ち出した。イランを後ろ盾とするイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」を標的に、レバノンの政治に介入。イエメン内戦をめぐってもイラン批判の調子を強めた。自身が旗を振る「脱石油」改革が停滞するなか、国内外の「敵」との対立を演出し、求心力を取り戻そうという焦りがうかがえる。

 サウジによるレ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今なら有料会員限定記事がすべて読めます!
電子版10日間無料お試しキャンペーンは11月20日まで!

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報