2017年11月22日(水)

身の回り発電(5)使いにくい竹 粉砕し燃料に

2017/11/12付
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日本経済新聞 朝刊
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 竹は建築材や日用品などに使われ、日本人の生活や文化に根ざした素材だが、燃料としての利用は広がらなかった。カリウムや塩素を多く含むため、燃やすとボイラーを傷める物質ができてしまうからだ。日立製作所は竹に含まれるやっかいな物質を取り除き、燃料として加工する技術を開発した。

 カリウムと塩素は竹を粉砕してから水に浸し、溶け出させて取り除く。脱水してペレット状に固めると、他の木質燃料と同等の品質だ。浸した…

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