2018年12月15日(土)

身の回りの発電(5)使いにくい竹 粉砕し燃料に

2017/11/12付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

竹は建築材や日用品などに使われ、日本人の生活や文化に根ざした素材だが、燃料としての利用は広がらなかった。カリウムや塩素を多く含むため、燃やすとボイラーを傷める物質ができてしまうからだ。日立製作所は竹に含まれるやっかいな物質を取り除き、燃料として加工する技術を開発した。

カリウムと塩素は竹を粉砕してから水に浸し、溶け出させて取り除く。脱水してペレット状に固めると、他の木質燃料と同等の品質だ。浸した…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報